文化・芸術

出西焼き

 4月生まれの人たちが、遅れ遅れた 「はなみ」 の会に集うたところ、会場の主の心遣いで、コーヒーが用意された。 カップは、呉須の色深い 「出西焼き」 で、自分の手元に姿は違うが、いかにも、それの姉妹品のカップ&ソサーがあったことを思い出した。

 さて、そこから今日の物語を書き始めようとしたら、実物がどこかに潜り込んでいて、出てこない。 厳密に言うと、宅には、「はなみ」 で出されたのとほぼ同年の代物と、それを更に四半世紀遡る ものの姉妹が居るはずで、そのカップだけが雲隠れしている。

さてさて~~  取り敢えず掲げましょう。

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ふた組の姉妹の器の話だが、こちらは今から17~18年前に地元の(瀬戸内側の)百貨店で手に入れたものです。 いろあい、デザインから見て出西窯に違いはないが、カップの取っ手の下に 「ペンだこ」 のような突起が付けてあるのがいかにも民藝のこだわりのように見える。
自然光で、照明に特別な工夫をしていないので、正確な色合い表現はご勘弁を!

今、手元で探している 「姉」 が出てきたら話が続け易いように、この妹に名前をつけておくことにして;-
   18年前の1995年=乙亥(きのと い)を採用して
   紀伊子さん ではどうだろうか?

たまたま、津山の銘菓・千本桜 が届いたので、受け皿にしてみた。

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「ストリート・ビュー」で遊ぶ

最近のWEB空間/スマホ世界では、様々なサービスが提供されて、様々な遊びが開発されている。 これでは、益々「ひきこもり族」が増えてしまう~~

と嘆いているのが「ひきこもり爺さん」で、最近ハマっていること;-
どんな趣味・道楽でもよいのだが、仮に釣り道具店を探すとする~
もし、その店舗の北緯・東経の位置が判っていたら~~というのは乱暴だが、
「何某小学校の西方」とかの情報が得られたら、国道や主要県道に面しているときは、
その店先を居ながらにして観ることができる!!」 が本日のお題である。

具体例で示す。備前・岡山の名物に『きびだんご』がある。名物だから「吉備団子」を販売するメーカーは、数えたことはないが20を超えるであろう。
その中に、「『武田』という姓から発した2つの舗が2軒並んで競争している。」という情報を得たとする。「場所は、岡山市立旭東小学校の北方」のヒントを頼りに探しに出る。

   <おことわり 私は『武田』なる店舗に恨みも恩もありません。
    また、これから述べる   Google社のStreetViewの手法には若干の
    危惧こそ抱いており、利用を推奨するものではありません!>

さて、Google社の地図サービスに入る。そこで、旭東小学校を見つけ、北へ進んで行くと、電車通りの上で、更に北から南下してきた「旧山陽道」に出逢う。旧山陽道はそこで折れて、電車道に沿って西に進むのだが、その角に1軒並んでもう1軒の店が並んでいる。
ここで、StreetViewサービスに入って観察するのが、普通のやり方である。

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既に、北緯、東経が判っていたら~ 知人から、その値が伝えられていたら、~~
今の例では、その数値を 34.657496,133.937974 とする。

Google社の地図サービスに入って、索引欄に(地図サービスの通常は所・番地を書く欄に)上記の数値をCut&Pasteする。 検索ボタン(虫眼鏡マーク)を押す。あとは、StreetViewの作法に従って、方位や位置を微細調節する。  発見!

  <<この記事は、友人に北緯/東経数値を送って目的地に誘導する積りで
     書き始めたもので、ページを変えて、同じ趣旨の記事を書きます。>>

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大竹駅前にて

なぜか、JR大竹駅前を歩きました。

ペーヴメントのセメントブロックの画像です。

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アートとサイエンス

  アート(美術)とサイエンス(自然科学)について少し書きます。 O・学兄のことを書いた、言い訳の続きですけど。

 アートとサイエンスは両極端のように捉えられています。 最近脳科学でも、いかにも、認識・知覚の分担領域が異なるとか言われますが~~
じつは、それほど両者に隔たりがあるとは思えません。

  先ず、自然科学の側で言うと、「不易性」が要請されます。 それぞれが、自分勝手に定義したコトバを使うと、科学の議論が成り立たないのはその通りです。 が、実は、自然に対するイメージは各人各様です。 自然の捉え方は個々別々なものだと、私は、思います。 サイエンティストそれぞれの 「感性」 に依存します。
  
それより大事なのは、科学(者)が常に 「真実」 を述べるか? という点です。  哲学的な、難しい 「真実/事実」 議論をさておき、科学者が自分が真実や真理を追究していると思ったら、奢りというものです。 自然現象を語る、共通のコトバを紡いでいる・構築しているということなのでしょう。

 「実験事実」 ってのは 「実験条件」 を充たした現象だけの集合体だということです。 自然現象をある 「実験条件」 で切り取った 「断面だけ」 を示しているのです。 ですから、個々の切り取り方に応じて、自然は違う顔を見せます。
  どう切り取るかの選択は、個々の 「感性」 に依存すると言いたいのです。
  「スイカは丸い (ほぼ完全に近い)球形 だ」 と言ったとしても、通常異議を唱える人はありません。 「かぼちゃは球形だ」 と言うと失笑を買います。 他方で、シルクロードの西方では、スイカは丸くはありません。
  スイカは四角い箱の中で育てると、四角(ほぼ立方体)に育ちます。

  私の表現力不足で上手く書けませんが;-
(自然)科学者10人に同じ答え(目標)を期待するのは多分間違いだと言うこと。
むしろ、科学者の側が 「同じ答えを探している」、「同じ答えに、早く、到達する『競争』をしている」 と勘違いしているところに危うさがあると言えます。 お叱りを受けることを承知で言えば、「超伝導現象」 の発現温度を引き上げる=常温に出来るだけ近いところで超伝導を起こす こと自体が目的になっているのではないか? ということです。

  某議員さんが 「『世界で一番』 のコンピュータがなければダメなのですか?!」 と叫んだのに、どんな答えを用意できているかと言うことです。

  いくつかの答えがあり得るでしょう;-
 1) 私の研究に障るから困る
 2) 外国に負けては情けない
 3)(よい成果が出ないと)あなたたちが困る
 4)環境問題に対処するため必要
 5)(あるかも知れない)宇宙人の攻撃に備えるため必要

さてさて

  ちょっと混乱してきました。 また整理し直します。

いきなり、アスリートに話題を振るのは卑怯かも知れないが、
「なぜ 『金』 じゃないといけないの?」
大きな国家予算を 『金メダル』 につぎ込まなければいけないの?  
    某議員予備軍さん!

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O・兄のこと

  O・兄のこと;-

勝手に、論評めいて書くことは、O・兄の本意でないことは承知で書きます。 ましてや、「『福神漬の桶みたいなものを覗いて』 40余年をコンピュータと共に過ごした男」 が、彼のこれまでの仕事を紹介するとは言語道断ですが、あえて書きます。

  太田三郎氏:美術作家です。
まず、一昨日 「三郎太」 氏 と書いたのは、O・兄の芸術仲間のニックネームなのだそうです。 勿論私はいっときたりともそのサロンに呼ばれたことはありませんが~~。 ローマ字表記が SaburoOta か SaburohOhta か知りませんが、それから来るのでしょう。

  作風について論評するものではありませんが、O・兄の作品群のキーワードを2つだけ挙げるとすれば、『種』 と 『切手』 だと思います。
  
『種』 は 『いのち』 であり、  『継承』 ・ 『つながり』 の表象と言えるのでしょう。 『切手』 は 『想い』 であり、 『展開』 ・ 『ひろがり』 の象徴なのでしょう。 サイエンスの言葉を使えば、『時間的な=てわたし』/『空間的な=はしわたし』 について、私たちに 『切り取って見せて呉れる』 わけです。
  ここで納得されては困ります。 再び、サイエンスの言葉で書くと、
   <O・兄の作品が理屈っぽいわけではありません。 私には、
         そのようにしか読み解けないだけです。

『時間』 と 『空間』 は入れ替わり得るものです。 『種』 はじっとしているわけではありません。 空間を移動することにより、時間軸の中で 『いのち』 の手渡しを確実にします。
『切手』 もまた時を経ることで、空間軸の中で 『想い』 の橋渡しを強めます。

  どうも、理屈っぽくて、いけませんねぇ~~

  あ、もひとつだけ、大賀蓮を図柄に選んだのは;-
三郎太さんの生まれ月は5月 (1950年) です。 大賀博士に依って発見され、1951年5月に播かれた三粒の種は、一粒だけが芽生えて、それが日本全国で育て継がれているのです。
  O・兄がこの蓮のことを意識して作品群の柱に据えられたのではなかろうし、蓮の種が一年前に生まれた男にテレパシーを送るために自身の再生に力を注いだのでもなかろうが、因縁話なのです。


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